五島市に行って見よう・・・

五島市は、九州の最西端、長崎県の西方海上約100㎞に位置しています。大小152の島々からなる五島列島の南西部にあって、総面積は420.87㎢、11の有人島と52の無人島で構成されています。
キリシタン文化や遣唐使ゆかりの地、島特有の伝統芸能など、多様な文化も息づいています。
その中に実はおもしろい祭り、へトマト祭りが毎年一月に開かれます。ヘトマトは五島市下崎山地区に古くから伝わる民俗行事、白浜神社での奉納相撲に始まり、子孫繁栄を祈願して、着飾った新婚の女性2人が酒樽に乗り「羽つき」を行います。次に、体に「ヘグラ」と呼ばれるススを塗りつけた若者が、縄で巻き取柄のついた藁玉を激しく奪い合う「玉せせり」、青年団と消防団に分かれて豊作と大漁を占う「綱引き」と続き、最後に長さ3メートルの「大草履」が登場し、若者が担いで山城神社へ奉納します。その途中、見物の娘さんを次々と捕まえてはその上に乗せて何度も胴上げは必見です。名前の由来については定説はなく、つまり誰も分からない謎と言えます。

五島列島には江戸時代の禁教令の後、仏教徒に偽装したクリスチャン(隠れキリシタン)が移り住み、信仰を守ってきた歴史があります

福江を代表する堂崎教会は福江港より車で15分ほどにある教会でとても美しい。隠れキリシタンの歴史を今に伝える博物館のような雰囲気があります。

福江港から車で約60分、中心街からは離れていますが福江島に行った際には是非訪れたいのが井持浦教会です。こちらには日本最古の「ルルド」があります。「ルルド」とは元々はフランスの小さな村の名称で、150年ほど前にルルドの泉に出現したと言われる聖母の奇跡から、その後各地にルルドと呼ぶ泉が再現されたもの、ルルドは教会の裏手にあり、聖水を入れるポットも売られていますのでお持ち帰りが出来ます。

福江島の西側の海岸は、東シナ海の荒波を受け海蝕崖がつらなり、特に大瀬崎の断崖、嵯峨島の火山海蝕崖は有名です。また、福江島、嵯峨島には、小型のホマーテ(臼状火山)及びアスピーテ(楯状火山)の火山群があり、その特異な火山形は我が国でも珍しい存在となっています。
島全体の景観は非常に美しく、その大部分が西海国立公園に指定されています。
また、美しい海と豊かな自然に恵まれ、四季を通して釣りやマリンスポーツなどが楽しめます。
日本一美しいとも呼ばれる高浜海水浴場をはじめとして、大小数多くの海水浴場があります。
こんな美しい場所が日本に残っていることに感動しますよ。

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